学校からのお知らせ

3月12日(木)、令和7年度卒業証書授与式が行われました。21名の3年生が学び舎を巣立っていきました。室根中学校に入学してからの3年間で大きな成長を遂げた3年生。職員からもそのような声が良く聞かれるようになったこの1年間でした。入学時、コロナ感染症予防のために制限されてきたことも、緩和され、色々なことにチャレンジできるようになった半面、突然の変化に戸惑うことも多かっただろうと思います。また部活動の任意加入や地域展開が進み、地域クラブに加入したり、部活動以外の興味あることに取り組んだ人も多かったのではないでしょうか。最高学年となったこの1年は、様々な個々の輝きを見ることができました。体育祭運動会や部活動、文化祭など熱心に行動する姿は、後輩の良き手本となりました。3年生の前向きに活動する姿に、1・2年生も熱い思いを感じとっていたと思います。3年生の皆さん、ありがとうございました。

義務教育が終わり、それぞれの道へと旅立つ皆さん。新たな成長の始まりです。3年生の皆さんのこれからが、幸せな人生になるよう祈っています。

卒業式・修了式間近の3月9日(月)6校時に学校運営支援協議会(通称コミュニティスクール)主催の講演会を開催しました。「室中生に期待すること」として本校同窓会長の小山雅也さん((株)オヤマ 取締役社長)から講演いただきました。自分自身の中学生時代に頑張っていたこと、家業を継ぐに至るまでの経緯、室根への思い、そして仲間を大切にして自分の可能性を広げて欲しいという思いをお話しいただきました。講演資料を作成していただいた藤村さんも含め、大変ありがとうございました。

「何もない」場所なんてない」「挫折は失敗ではなく経験」「街づくりは誰かの「やりたい」を応援できる場所にすること」の言葉が印象的でした。    ※以下、生徒の感想

●「…スライドがRPGになっていて見るのが面白かったです。社長の話を聞いて、挫折を経験し、室根を活性化させるためにオヤマを作ったのが驚きました。今では室根の特産にもなっているのですごいなと思いました。私も室根のいいところを見つけて、室根に貢献できるように頑張りたいと思いました。」  3年女子

●「…大切なことは、人とのつながりだということが分かったので、これからは室根の行事や祭りに自分から参加して、つながりを持っていきたいと思いました。これからも過ごしていく室根の良さを日ごろから見つけて生活していきたいと思いました。」  2年男子

●「自覚はしていたけれど自覚しきれていなかった魅力を知れたのでめっちゃいい講演会だと思いました。小山さんがサッカーが得意なことや、絵描くことが好きなのがすごくは親近感が沸きました。…編集オシャレで素敵でした。これからも協力して頑張ってください。」  1年女子

2月に入り、立春を過ぎたあたりから体調を崩す生徒が増え始め、先週は室根中学校でもインフルエンザ感染者が一気に増加しました。まさにインフルエンザの猛威が吹き荒れた2月2週となりました。学校としては以下のような措置をとっています。

2/5()2校時~2/11() 2年生 学級閉鎖 15人感染/21

2/9()2/12() 1年生 学級閉鎖 21人感染/29

2/10() 学校閉鎖  ※3年生 5人感染/21

土日を挟み、今週になり、ようやく学校に生徒の笑顔が戻ってきています。学級閉鎖・学校閉鎖の影響から期末テストも今週の2日間に延期となりました。

2・3年生の技術科の時間を活用して2月17日(火)に「出前授業」たけとんぼ製作が行われました。講師として、「県南青少年の家」指導員 菊池恵理先生が来校し指導してくださいました。古くは奈良時代から伝わっているといわれる「たけとんぼ」ですが、最近では遊んでいる子どもたちの姿はほぼ見たことがありません。生徒達の半分以上は、たけとんぼを飛ばすのも初めて、という人が多かったようです。

作業としては、①竹材の中央部分をナイフで削ぎおとす ②左右のバランスを均等にする ③ろうそくの火であぶりながら竹にひねりを加える ④回転棒を接着して完成

シンプルな玩具ですが、一から作る製作作業に生徒たちは没頭し、最後には体育館で飛行距離を競い合ったようです。

 「清掃活動の充実」を掲げて、今週から全校生徒で「縦割り清掃」に取り組んでいます。現在の清掃の課題として、15分間いっぱいの掃除ができていない、という課題が挙げられます。そこで、「縦割り清掃」で1年生から3年生までのメンバー構成で、2年生が班長として清掃活動を行ってみることとしました。2・3年上級生はしっかりやらなければならないという責任感、1年生は、程よい緊張感の中で、どのグループも真剣に時間いっぱい清掃に取り組んでいます。2年生リーダーは、早めに定例の掃除項目が終了した場合、追加項目の掃除ポイントを事前に考えてきており、すぐ指示を出して取り組んでいます。相互に助け合い、刺激し合っての「縦割り清掃」は大変よい試行期間となっています

2月7日(土)に一関市児童生徒学生顕彰の表彰式が東山地域交流センターで行われ、本校から6人の生徒が受賞しました。受賞者は以下の通りです。大変輝かしい活躍、受賞となりました。今後の活躍も期待しています。 ※千厩FCに参加している生徒は個人としての受賞となります。表彰式当日は3年菅原悠愛さんと熊谷悠心さんが参加しました。

学年・氏名

競技名

大会名

チーム名

3年・菅原悠愛

女子硬式野球

日本リトルシニア第8回Girls Championship1位

東北レディース(主将:4番)

3年・熊谷悠心

2年・吉田瑞樹

2年・菅原架依

2年・水戸翔輝

2年・及川葉月

サッカー

 

フットサル

72回岩手県中学校総合体育大会1位

46回東北中学校サッカー大会3位・全国大会出場

JFA31回全日本U-15フットサル選手権大会岩手県大会1

千厩FC

 今年は例年以上に室根の積雪が少ないようですが、2月初めの積雪の際など、早めに登校している生徒中心に自主的に除雪活動をしてくれています。特に1年生の男子は早い段階で外に出てきて、手伝いをしてくれます。「すぐ行動できる」ということはとても大事なことです。あとから来た人のためになることなので、これからも「ボランティアの輪」を広げていってほしいと思います。

 1月29日(木)に次年度入学生を対象にした入学説明会が行われました。入学予定の6年生たちは、6校時授業(1年生:数学、2年生:国語、3年生:美術)を参観し、先輩が真剣に学習している様子を見て、気持ちを引き締めているようでした。中学校での学習体制や生徒会活動、決まり事などの説明を受けて、中学校での生活の仕方について確認していました。また保護者の皆様には説明会の前段に情報モラル講習会を開催し、県警察スクールサポーターの小野寺さんから、中学校期のSNSとの付き合い方について保護者としてどう対応したらよいのか、ということについてお話をいただきました。その後、入学説明会を開催し、熱心に耳を傾けていただきました。

今回の衆議院選挙では消費税が大きな話題となっていますが、  1月28日(水)に3年生の社会科の時間に租税教室を開催しました。当日は一関税務署総務課の瀬川直央さんを講師にお迎えし、税のしくみと大切さについて学ぶことが出来ました。公民の授業でちょうど税について学んだ直後だったようで、具体的な説明に税に対して関心をかなり深めることが出来たようでした。最後に「1億円の重さ体験」ということで1億円分の札(紙)束が入ったアタッシュケースを持つ体験をさせてもらいましたが、あまりの重さに衝撃を感じていました。税のことを知る良い機会となったようです。

1月21日(水)に2年生を対象にILC授業が開催されました。講師は岩手大学 藤崎聡美先生においでいただき、熱心に教えていただきました。ILCとはInternational Linear Collider(国際直線型衝突加速器)のことであり、「電子・陽電子の衝突実験から宇宙の起源を探ることができると期待されている」とのことです。授業の中で、日常空間にあるα線やベータ線、陽電子などを簡易観測器具で一人ひとり観察しました。今回条件が良く、全員がいろいろな光線を観察することができ、藤崎先生も感激しておりました。岩手県南-北上高地付近は世界的にも最適の立地・地質条件にあり、ILC事業が誘致決定となった場合、まさに室根地域の地下にもILCが設置されるかもしれないということ、世界中から多くの研究者が集まり、関連して多くの産業が発展する可能性が大きいことにも触れていただきました。今の中学生が社会の担い手の中心となる頃の話ですが、大変興味深い授業でした。

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