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ILC授業で、未来の岩手を考える

1月21日(水)に2年生を対象にILC授業が開催されました。講師は岩手大学 藤崎聡美先生においでいただき、熱心に教えていただきました。ILCとはInternational Linear Collider(国際直線型衝突加速器)のことであり、「電子・陽電子の衝突実験から宇宙の起源を探ることができると期待されている」とのことです。授業の中で、日常空間にあるα線やベータ線、陽電子などを簡易観測器具で一人ひとり観察しました。今回条件が良く、全員がいろいろな光線を観察することができ、藤崎先生も感激しておりました。岩手県南-北上高地付近は世界的にも最適の立地・地質条件にあり、ILC事業が誘致決定となった場合、まさに室根地域の地下にもILCが設置されるかもしれないということ、世界中から多くの研究者が集まり、関連して多くの産業が発展する可能性が大きいことにも触れていただきました。今の中学生が社会の担い手の中心となる頃の話ですが、大変興味深い授業でした。

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